はじめに
ペラペラと日常英会話がスムーズに話せるようになるには、実際にネイティヴが使う日常英会話を使ってみるのが手っ取り早いですよね。普段私たちが話す何気ない会話は、英語だとどのように表現するのでしょうか?実際の言い回しや日常生活でよく使われるフレーズをご紹介します。
超便利な英会話神フレーズ7つ
早速、日常英会話で使えるフレーズを見ていきましょう。シチュエーションを想像しながら声に出して読んでくださいね。or something like that
「〇〇ぐらい」「これぐらい」など、大まかに伝えたい時のいい回しです。“She is 18 years old or something like that” (彼女は18歳ぐらい。)
a kind of
「〇〇みたいな感じ」という意味です。何となくこんな感じの意味、という時に使います。 まさに”It is a kind of a useful word”です。That's kind of you.
「親切!」と言った意味合いです。“Thank you.That's kind of you.” (親切にどうもありがとうございます!)
と使われることが多いです。同じようなニュアンスで、
"That's sweet of you."(ステキ!)も使われます。
You know
「それでね」「それでさ」のように、会話のつなぎに使われる言葉です。これが使えるようになるとネイティヴっぽくなりますよね。more or less
「多かれ少なかれ」という意味です。曖昧な表現なのでごまかして伝えたい時に使えます。have a look
「ちょっと見る」という意味です。お出かけ中に、「ちょっとあのショップ覗いてもいい?」という時に使える言い回しです。“Can I just have a look at this shop?” (ちょっとこの店見てもいいかな?)
I don't mind.
「気にしないよ!」「大丈夫」という意味です。不意にぶつかってしまって、相手が謝ってきた時などに使えるフレーズなので、覚えておくと役に立つ、使い易い便利な頻出フレーズです。まとめ
英語習得の一番の近道は、積極的に使ってみることです。これらのフレーズはどれも日常生活で使われる頻出フレーズなので、生活の中でたくさんアウトプットして身につけてくださいね。