51OBtg2+6jL

はじめに

世界共通の英語のバイブル「English Grammar in Use」を知っていますか?世界中の英語学習者から支持されている参考書です。英語を勉強する人にとってマストな教材と言えるでしょう。

English Grammar in Useって?

English Grammar in Useは1985年に初版が発行されて以来、今もなお増版され続けられている大ベストセラー書なんです。世界中で英語の教科書として使われているだけでなく、英語を教える指導者がこの教材で学ぶ教材でもあります。

評価が高い理由

なぜこのEnglish Grammar in Useが世界で評価され続けられているのかというと、 1、わかりやすい 2、ネイティヴが使う実践的な英語が学べる 3、そのまま実践で使える 4、説明が詳しい 5、練習問題がたくさん の5つです。English Grammar in Useは、テストの点を得るための参考書でなく、生きる英語が記された文法書なんです。 こちらからサンプルのダウンロードが可能です。

English Grammar in Useサンプルダウンロード

世界各国で支持されてるんです

世界共通の文法書ですので、サンプルを見ていただくとわかる通りEnglish Grammar in Useは洋書です。 本書の著者はイギリス人。母国イギリスだけでなく、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンなど、様々な国で教科書として使われています。English Grammar in Useはイギリス英語だけでなくアメリカ英語版もあり、アメリカやフィリピンではアメリカ英語版のものが使われています。


日本で話題になったきっかけは?

幼稚園から大学までをアメリカで過ごした日本人、youtuberバイリガールのちかさんの動画で紹介されたことがきっかけにネットで話題になりました。バイリガールちかさんの動画は痒い所に手がとどくネイティヴの英会話を解説してくださっているので、英語学習者必見のチャンネルです。 

TOEIC満点の国産バイリンガルが語る英語学習法!「まずは何からすればいいの?!」 

英会話に必要なのは英語だけじゃない!Junさんにインタビュー (PART 1) 


日本の参考書との違い

日本の英語学習書は受験対策のものがほとんど。文法や単語の意味は確かに正しいのですが、実際に使うには難しすぎたり堅苦しい表現だったりと、実践には程遠い勉強方法と言えます。 その点、English Grammar in Useの目的は実践にあります。

例えば・・・

“could”は”can”の過去形と学校では学習しますが、実際は、「現在または未来において何かが可能であることを言う時に使われる。その意味は、”might”や”may”と同じである。」と表記されています。他にも、微妙なニュアンスをわかりやすく説明してくれているのです。

1冊で文法をトータルカバー

English Grammar in Useには、文法の全てが詰まっているので、勉強はこの1冊でいいのです。2冊3冊も参考書を見て勉強するより、この1冊さえ何度もやり込めば習得できるので効率がとにかくいいんです。

まとめ

文法をある程度さらえたら、実践していくことが習得への近道です。英会話教室に行くもよし、インターネットレッスンでネイティヴの先生と会話するもよしです。上手に活用して、本物の英語力を身につけてください。

 
スポンサードリンク