はじめに

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英語が話せない人にとって海外旅行は楽しみである以上に不安もつきものですよね。そこで、これさえ覚えておけばなんとかなる簡単な英語フレーズをまとめました。

海外旅行前に知っておきたい簡単便利フレーズ9つ

飛行機

1、What is your seat number? (座席番号は何ですか?) 自分の席に先に人が座っていたりする時に使えるフレーズです。ムスッとした表情で聞くと、この先の長いフライトが気まづい雰囲気になってしまうので、緊張しますが愛想よくいきましょう。 2、Water, please. (お水をください。) “Water(お水)”の部分に頼みたい飲み物や食べ物を当てはめるだけで大丈夫です。いつも飲んでいるジュースなどの単語をあらかじめ調べておくと安心ですね。

入国審査

3、A week. (1週間です。) 入国審査時は、「目的」「滞在期間」「滞在場所」の3つを聞かれることが多いです。特にハワイやグアムのような観光地では日本語を話せる審査官の方もいるのであまり不安になる必要なありません。文章じゃなく、単語で覚えてしまうか、不安でしたら、メモなどに書いて渡すのもアリでしょう。

タクシー

4、Here. (ここ) 地図をさしながらこの一言でokです。 5、How much? (いくらですか?) 代金だけでなくサービス料としてチップを支払う必要があります。チップを計算してくれるアプリがあるので、あらかじめ日本でダウンロードしておくといいでしょう。

ホテル

6、Please,keep my baggage till the check-in time. (チェックインまで荷物を預かってもらえますか?) 飛行機でホテルに無事ついても、時間が早い場合はチェックインできない場合があります。そう言った場合は上記のフレーズを伝えて預かってもらいましょう。

観光

7、Excuse me. Where is ◯◯? (すいません、【場所】はどこですか?) 地図を見せるだけでも大丈夫です。 8、Excuse me. Please take a picture. (すいません、写真を撮っていただけますか?) レストランや観光地に来たら、みんなの集合写真を撮りたいですよね。怖がらずに勇気を振り絞って頼んでみましょう。 9、Where is the bathroom? (トイレはどこですか?) 頻出する英文です。ホテルやレストラン、観光地など、我慢せずに聞いてみましょう。

まとめ

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我々が普段、日本語を文法通りに喋らないのと同じで、完全な英文法でなくとも意味は通じます。その分、伝える時の表情や態度、ジェスチャーなど、相手に伝えようとする意思をしっかり表してくださいね。どれも簡単な言い回しなので、メモしてポケットなどに入れておくのもいいでしょう。現地に着くと、思っている以上に伝わるものです。物怖じせず、思いっきり旅を楽しんでくださいね。
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